- 2026年3月8日
- 2026年3月9日
適応障害で休職するときの流れ 精神科専門医が解説
精神科専門医が解説
職場のストレスや環境の変化がきっかけで、心や体の不調が続いてしまうことがあります。
その結果、「仕事に行くことが難しい」と感じる状態になることもあります。
こうした場合、一定期間しっかり休養をとることが回復につながることがあります。
ここでは、適応障害で休職する場合の一般的な流れについて説明します。
まずは医療機関を受診する
仕事に行けない状態が続いている場合、まずは精神科や心療内科などの医療機関を受診します。
診察では、
・現在の症状
・職場の状況
・生活の状態
などを確認し、必要に応じて診断や治療の方針を考えていきます。
症状の程度によっては、休養が必要と判断されることがあります。
診断書の作成
休職が必要と判断された場合、医師が診断書を作成します。
診断書には、
・病名
・休養が必要な期間
などが記載されます。
この診断書を会社に提出することで、休職の手続きを進めることになります。
会社の休職制度を確認する
休職の手続きは会社ごとに異なる場合があります。
一般的には、
・人事部門への連絡
・診断書の提出
・休職申請
といった手続きが必要になることがあります。
会社の就業規則や休職制度を確認しておくことも大切です。
休養期間
休職期間中は、まず心身の回復を優先することが大切です。
無理に仕事のことを考え続けるのではなく、
・生活リズムを整える
・十分な睡眠をとる
・治療を継続する
といったことを意識していきます。
回復のペースには個人差がありますので、焦らないことも大切です。
職場復帰の準備
症状が落ち着いてくると、少しずつ復職に向けた準備を行うことがあります。
例えば
・生活リズムを整える
・外出する習慣をつける
・軽い活動を増やす
などです。
主治医と相談しながら、無理のない形で復職のタイミングを考えていきます。
一人で抱え込まないこと
仕事に行けない状態になると、
「自分が弱いのではないか」
「周囲に迷惑をかけてしまう」
と感じてしまう方もいます。
しかし、強いストレスが続くと誰でも体調を崩すことがあります。
適切に休養をとることが、回復につながることもあります。
気になる症状がある場合
仕事に行けない状態が続いている場合、適応障害などのストレス関連の問題が関係していることもあります。
一人で抱え込まず、専門医に相談することで状況を整理できることもあります。
気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。
当院は当日受診かつオンライン診療も受け入れております。
予約URL https://melmo-app.com/clinic/692e795b44b5b8ef4bc1515d

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新宿駅前こころと発達のクリニック
院長 坂田晃浩
日本精神神経学会 精神科専門医
日本医師会認定産業医
認知症サポート医