• 2026年3月23日

眠りが浅い・眠れない・寝付けない原因とは?|精神科専門医が解説

「布団に入ってもなかなか眠れない」
「眠りが浅くて何度も目が覚める」
「寝ても疲れが取れない」

このような悩みを抱えていませんか?

不眠は誰にでも起こり得るものですが、放置すると心身の不調につながる重要なサインです。今回は、精神科の視点から不眠の原因と対処法について解説します。


不眠の主な3つのタイプ

不眠と一言でいっても、いくつかのタイプがあります。

① 入眠障害(寝付けない)

布団に入ってから30分〜1時間以上眠れない状態
→ ストレスや不安が強いと起こりやすい

② 中途覚醒(途中で目が覚める)

夜中に何度も起きてしまう
→ 加齢やストレス、アルコールの影響も

③ 早朝覚醒(早く目が覚める)

予定よりかなり早く目が覚めてしまう
→ うつ状態でよく見られる


不眠の原因は「心」と「体」の両方にある

不眠は単なる「寝不足」ではなく、背景に原因があります。

● ストレス・不安

仕事や人間関係の悩み
→ 頭が休まらず眠れない

● 自律神経の乱れ

交感神経が優位のまま
→ リラックスできず寝付けない

● 生活習慣

  • スマホ・PCの使用(ブルーライト)
  • 夜更かし
  • カフェイン・アルコール

● 精神疾患

  • うつ病
  • 不安障害
  • 適応障害

👉 不眠が最初のサインになることもあります


放置するとどうなる?

不眠を軽く考えていると、次のような悪循環に入ります。

  • 日中の集中力低下
  • イライラや不安の増加
  • 仕事のパフォーマンス低下
  • さらに眠れなくなる

そして進行すると、
👉 うつ病や不安障害につながることもあります


今日からできる対処法

まずはセルフケアから始めてみましょう。

✔ 寝る前のスマホをやめる

→ 就寝1時間前はオフ

✔ 毎日同じ時間に起きる

→ 体内時計を整える

✔ 寝る直前の考えごとを減らす

→ メモに書き出すのも有効

✔ カフェインは夕方まで

→ コーヒー・エナドリ注意


それでも改善しない場合は

以下に当てはまる場合は、早めの受診をおすすめします。

  • 2週間以上眠れない状態が続く
  • 日中の生活に支障が出ている
  • 気分の落ち込みや不安がある
  • 朝が特につらい

👉 「ただの不眠」ではない可能性があります


精神科クリニックでできること

精神科では、単に睡眠薬を出すだけではなく、

  • 不眠の原因の評価
  • 生活習慣の調整
  • 必要に応じた薬物療法
  • 不安やストレスへのアプローチ

を総合的に行います。

最近は、依存性に配慮した治療選択も可能です。


新宿で精神科・心療内科をお探しの方へ

当院では、

  • 不眠症・うつ・不安障害の診療
  • 仕事やストレスに関する相談
  • 必要に応じた休職の判断
  • 心理検査・カウンセリング

に対応しています。

「まだ受診するほどではないかも」と思う段階でも大丈夫です。

👉 早めの相談が回復を早めます


まとめ

  • 不眠にはタイプと原因がある
  • 放置するとメンタル不調につながる
  • セルフケアで改善しない場合は受診を検討
  • 不眠は「体からのサイン」

ご相談はこちら

「眠れない日が続いてつらい」
「薬に頼るべきか迷っている」

そんな方は、一度ご相談ください。

新宿駅近くの精神科クリニックで、専門医が丁寧に対応いたします。

当日受診、オンライン診療も受け付けております。

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新宿駅前こころと発達のクリニック
院長 坂田晃浩
日本精神神経学会 精神科専門医
日本医師会認定産業医
認知症サポート医

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