- 2026年3月24日
障害年金とは?|精神科専門医がわかりやすく解説
「働けないほどつらいのに収入がない」
「制度があると聞いたけどよくわからない」
そんな方に知ってほしいのが障害年金です。
■ 障害年金とは
障害年金は、
病気やけがによって生活や仕事に支障が出ている方に支給される公的年金です。
高齢者の年金とは別で、
現役世代でも受給できるのが大きな特徴です。
■ 精神疾患も対象になります
以下のような精神疾患でも対象になります。
- うつ病
- 双極性障害
- 統合失調症
- 発達障害(ADHD・ASD)
- 不安障害・パニック障害
- 高次脳機能障害 など
👉「身体の障害だけ」と思われがちですが、
精神疾患でもしっかり対象です
■ どんな状態ならもらえる?
ポイントは「診断名」ではなく、
日常生活や仕事への支障の程度です。
たとえば:
- 外出が難しい
- 人との関わりが保てない
- 仕事が続かない
- 家事がほとんどできない
- 常にサポートが必要
こうした状態がある場合、対象になる可能性があります。
■ 等級と金額のイメージ
障害年金には等級があります。
● 1級
日常生活がほぼできないレベル
👉 年額:約100万円前後+加算
● 2級
日常生活に大きな制限がある
👉 年額:約80万円前後+加算
※3級は主に厚生年金加入者のみ対象
■ 受給のための重要ポイント
障害年金は「条件」があります👇
① 初診日がはっきりしている
② 一定期間の保険料を納めている
③ 初診から1年6か月後(またはそれ以降)
④ 医師の診断書で生活の支障が証明される
👉特に
「初診日」と「診断書」が非常に重要です
■ よくある誤解
❌ 働いているともらえない
→ 働いていても受給可能なケースあり
❌ 軽いと無理
→ 見た目ではなく生活への支障が基準
❌ 一度ダメなら終わり
→ 再申請できる
■ 精神科受診の重要性
障害年金では
👉 継続した通院歴
👉 診療記録
👉 医師の診断書
が非常に重要です。
つまり、
適切に精神科で治療を受けていること自体が大きな意味を持ちます
■ まとめ
障害年金は、
✔ 働けない・生活がつらい方を支える制度
✔ 精神疾患も対象
✔ 状態次第で受給できる可能性あり
「自分は対象になるの?」と悩む方は多いですが、
まずは医師に相談することが第一歩です
■ 当院からのご案内(MEO対策)
新宿駅すぐの
新宿駅前こころと発達のクリニックでは、
- うつ病・不安障害・発達障害など幅広く対応
- 障害年金の診断書作成にも対応
- 初診から丁寧にサポート
「もしかして対象かも?」という段階でも構いません。
お気軽にご相談ください。
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新宿駅前こころと発達のクリニック
院長 坂田晃浩
日本精神神経学会 精神科専門医
日本医師会認定産業医
認知症サポート医