- 2026年4月21日
- 2026年3月26日
パニック発作とは?|突然の不安や動悸が起こる理由を精神科専門医が解説
「急に不安になって動悸がする」
「このまま倒れるのではと怖くなる」
こうした症状を経験すると、「何か重大な病気では?」と不安になる方も多いと思います。
結論から言うと、それはパニック発作の可能性があります。
パニック発作とは?
パニック発作とは、突然強い不安や恐怖が出現し、身体症状を伴う状態です。
代表的な症状は
- 動悸
- 息苦しさ
- めまい
- 発汗
- 手の震え
などです。
👉 数分〜30分ほどでピークを迎え、その後自然に落ち着くことが多いのが特徴です。
なぜ突然起こるのか?
① 自律神経の過剰反応
ストレスや疲労がたまると、体は「危険」と誤認し
- 心拍数の上昇
- 呼吸の変化
が起こります。
👉 これが「突然の不安」として感じられます。
② 不安の感覚に対する“恐怖”
一度発作を経験すると
「また起こるのでは」
という不安が強くなり、さらに発作を誘発します。
👉 これを予期不安といいます。
「動悸」「突然の不安」との関係
パニック発作は
👉 動悸
👉 突然の不安
と密接に関係しています。
実際に
- 動悸がきっかけで不安が強まる
- 不安が先に出て動悸が出る
など、両者は相互に影響します。
👉 関連記事
・「動悸はストレス?」
・「突然不安になるのはなぜ?」
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危険な病気ではないの?
パニック発作は
👉 命に関わるものではありません
ただし
- 心臓や呼吸器の病気が隠れている場合もあるため
👉 最初は内科での確認も大切です
対処法
① 呼吸を整える
ゆっくり息を吐くことを意識すると、症状が落ち着きやすくなります。
② 「発作は必ずおさまる」と理解する
👉 これだけで恐怖はかなり軽減します
③ 無理に止めようとしない
抑えようとするほど悪化することがあります。
👉 「そのうちおさまる」と受け止めることが大切です
受診の目安
- 発作が繰り返し起こる
- 外出や仕事が怖くなる
- 発作への恐怖が強い
👉 これらがある場合は相談をおすすめします。
まとめ
パニック発作は
- 突然の不安
- 動悸
- 息苦しさ
が特徴の状態です。
これは体の反応であり、適切な対応で改善が期待できます。
最後に
「また発作が起きるのでは」と不安になる方も多いですが、
適切な治療や対処でコントロールできるようになります。
つらい場合は、無理せず専門家に相談してください。
当日受診、オンライン診療も受け付けております。
予約URL https://melmo-app.com/clinic/692e795b44b5b8ef4bc1515d

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新宿駅前こころと発達のクリニック
院長 坂田晃浩
日本精神神経学会 精神科専門医
日本医師会認定産業医
認知症サポート医